修繕はお早めに!!
2024年8月9日
皆さん、おはこんばんにちは!
今回は、先週から着工させていただいている工事についてご紹介します!
一面の外壁塗装、各階の窓に排煙窓を設置させていただく工事になります。
外壁塗装を施工するにあたって壁がALC下地になるので、打診調査を行い下地が浮いていたり欠損してしまっているところにまずモルタル、シール等で補修させていただいています。
目地部分に元々シーリングが打設されており、そこに新たにシーリングを増打ちします。
先に下地補修をする意図としては下地が悪いとその上に塗装しても剝落してしまったり、塗膜の剝離、割れに繋がるからです。
その後目地部分にシーリングを打設するのは建物は常に揺れておりその揺れによって壁、既存のシーリングなどが割れてしまったりします。
それが漏水の原因にも繋がってしまいます。
それを予防するために揺れに追従するシーリングを打設します。
大まかにこの二工程を行った後に塗装工事をすることになります。
見た目だけでは分かりませんが、メイン工事をする前にこのような処理をしないとせっかくの建物の寿命を縮めてしまいます。
工事をするにあたってビル内の養生なども弊社は責任をもってさせていただきます。
目に見える経年劣化などが出てきた時にはかなりの出費になってしまったりするので「うちは大丈夫なのか?」と思ったら是非弊社に一度ご相談ください!!
無料で皆様の建物を調査させていただきます。
この工事が終わった時にはまたご紹介させていただきます☺☺