大規模修繕工事までの流れ
2024年2月2日
皆様、こんにちは!!!
最近の白鳳は分譲マンションの管理組合様から大規模修繕工事の問い合わせが多くなっています。
そこで簡単にですが白鳳での大規模修繕工事までの流れについて紹介させていただきます。
【工事までの流れ】
①お客様からの希望工事のヒアリング
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②現地調査・実測
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③御見積・調査報告書の提出
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④理事会・総会での決議
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⑤契約
【内容】
まずはお客様とお会いして現在のお困り事をヒアリングし、大規模修繕工事の工事範囲の打合せをしていきます。
その後、現地での実測調査を実施し図面があればお借りして見積作成と現地の写真を調査報告書にまとめていきます。
見積提出後は管理組合様によって様々ですが、現在の修繕積立費用に対して工事範囲の見直しをしていきます。
弊社が用意する調査報告書を確認し、すぐしないといけない所と数年先に伸ばしても問題ない所を一緒に考え、長期修繕計画のお手伝いもさせていただくケースもございます。
建物の修繕周期は12年~15年と一般的な目安になります。
ただし立地条件や天災などの影響で劣化の具合はさまざまです。
建物は人間と同じで生き物ですので早期の修繕は建物の長期維持にも関係してきます。
修繕積立金の都合もあると思いますので白鳳では皆様の現状をお伺いし、さまざまな提案をさせていただきます。
お客様の想いを形にしていきたいと考えておりますので、
「どこに工事の依頼をすればいいかわからないな~」
とお困りの際は白鳳にご相談ください!!!