外壁のひび割れ、シーリングの経年劣化が原因で1Fテナント内部で漏水が発生していましたので。漏水している2面の外壁改修工事のご依頼がありました。
建物裏面の物置は現在使用していないので解体工事を足場組立に先立って行いました。
足場組立後は壁材の打ち継ぎ部やサッシの廻りのシーリングが劣化しひび割れていましたので撤去し打ち換えました。外壁のALC壁には漏水の原因となる大きなひび割れが多数ありましたので、調査後に外壁下地の補修を行った上で塗装を行いました。